派遣なら、仕事に就きやすい
現実の問題としての年齢転職をして再就職先を探すことは男性で32歳くらい、女性では26歳くらいから非常むずかしくなっています。
正社員を一人雇用するとコストがかかること、採用するときは少なくとも長期就業を前にして採用しますが、先が読めないということで採用を手控えています。
それ以上にそのあたりの年齢の女性はすぐに結婚するのではないか、出産するのではないかと思われています。
「私は結婚しません」といってみたところで、人事担当者は少しでもリスクの少ない人を採用しようとするでしょう。
あまり根拠はありませんが、27歳よりは23歳の女性のほうが結婚する確率は低いのはないかと思われているのです。
能力に大きな差がなければ、1〜2年の間に結婚して退職してしまう確率の低い人材を用しようとするのが人事担当者です。
これが人事担当者の仕事ですから仕方ありません。
しかし同じ女性が派遣会社からなら仕事に就くことができるのです。
派遣会社に企業が期待することは、最終的には業務を滞りなく処理することです。
派遣会社とスタッフの人の間の雇用契約も最長一年です。
この条件を利用して、年齢的あるいは、就業条件的に正社員になれなくても十分に仕事に就くことができるのです。
ひとつの会社に長く勤めて管理職を目指したいと思っている人には向かない働き方ですが、事務の仕事を続けていたい、アシスタント的な業務が自分には合っているんだという人には、「正社員になれなかったから派遣で働く」ということも現実を踏まえた賢い選択と思います。
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