派遣スタッフの給料形態
派遣スタッフの給料の形態は時間給形態が一番多いと思います。
なぜなら派遣先企業への請求も実労働時間を時間で請求し、その請求額とスタッフの人への給料とは連動しているからです。
●時間給のみ
●時間給+交通費
●時間給+社会保険
●時間給+交通費+社会保険
だいたいこのパターンではないでしょうか。
求人広告を見比べてください。時間給のみの派遣会社が一番時間給が高いはずです。
交通費や社会保険完備を掲載している派遣会社の時間給は、時間給のみの派遣会社に比べて低くなっているはずです。
これは派遣会社もビジネスとして行っている以上、派遣スタッフの人に支払うことのできる費用というのが限られているからです。
極端に時間給が高い派遣会社は、社会保険に加入することができるのかどうか、確認をしてみるべきです。
経費としてかけることのできるお金が決まっている以上、どこかを削るしかないからで
す。
一般的に粗利率、派遣サービス料金からスタッフへの支払い給与を引いた率は22%から25%くらいといわれています。
つまり、スタッフの給与は、派遣サービス料金の75%から78%くらいです。
スタッフ給与に対してかけることのできる経費としては、派遣サービス料金の80%が限界だと思います。
この派遣サービス料金の80%以内に、時間給、交通費、社会保険の事業主負担額を収めてしまわなければならないのです。
求人広告上では、派遣会社はこぞって時間給で競争していますが、スタッフの給与に対してかけている経費は大きくは違いません。
どういう名目で支払っているかということが、違うだけなのです。
どちらの支払われ方がいいのか。それは、受け取る側であるあなたが決めることだと思います。
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