派遣の仕事と普通の仕事の違い
派遣の仕事と、普通の企業(サラリーマン)で働くことの相違点を考えてみます。
先に述べたとおり、派遣が他の働き方と明らかに違う点は、働く企業と直接契約をするわけではないというところです。
そしてその労働に対して「サービス料金」という値段が付くことです。
派遣という働き方を他の働き方と比較してまとめてみました。
ライフプランの中で考えるとき、派遣は「仕事を通じてステップアップする」ことはできても、「会社を通じてステップアップ」することはむずかしい労働形態です。
ひとつの会社に、10年、20年勤めてその会社で影響力をもち、経営にかかわっていくという働き方ではありません。
あくまでも限られた期間、限られた範囲の中で業務を行っていくものです。プレイヤーとしての仕事です。
そこでの評価は賃金と仕事のレベルアップという形で還ってきます。一般の会社のような昇進や出世という考え方はなじみません。
派遣を使う会社は、派遣会社に対して「サービス料金」を支払い、料金は、通常アルバイトやパートタイマーの人に直接支払う金額の1.5倍から2倍くらいの金額になっています。
それに比例するように、派遣社員は正社員より責任の範囲が狭く、アルバイトやパートタイマーよりは、責任の重い仕事を任されるというのが、一般的です。
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