派遣の仕事と労働保険
労働保険は、労働者災害補償保険と雇用保険の二つをいいます。
労働者災害補償保険
労働者災害補償保険は、保険料が全額派遣会社の負担で、あなたの就業期間の長短にかかわらず、業務上の事故や業務が原因で起こる病気、通勤途上の事故に補償がなされるものです。
派遣だからという特別なルールがあるわけではありません。
一日だけの就業であっても、不運にも通勤途上で事故に遭った場合、基準に従って通勤災害と認められれば、保険が適用されます。
雇用保険
雇用保険は、労働者が失業したときに、一定期間その生活を保障し、求職活動をしやすくしようとするもので、加入にさいしては一定の要件があります。
派遣は期間の定めがある働き方なので、その期間と就業日数などの条件が次の基準を満たしていれば加入できます。
個人、個人で就業条件が違うので、個別に加入できるかできないかの判断になります。
雇用保険に限って派遣労働者には、特別のルールがあります。
(加入条件)
●一年以上の雇用が見込めること(反復継続を含む)
●一週間の労働時間が20時間以上あること
●家計補助的な就業でないこと
これらに従って加入することになります。
また、退職時も派遣労働者の場合は、「派遣就業終了証明書」を記入することになっています。
これは、派遣という期間を区切って働く働き方に対して法律がある程度の歩み寄りを示したもので、契約終了後次の仕事を探して一ヶ月以内に次の派遣先を派遣会社が見つけることができなかった場合などに、一ヶ月の給付制限を受けずに、手当が支給されるなどの措置があります。
給付日数などは一般の人と同じです。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:派遣の仕事とは

