派遣に強い資格
あくまでも実務経験が優先されるのが派遣の仕事。
でも、資格があれば、それだけ自分のスキルを正当に評価してもらうこともできる。
「時給アップ」をねらうときにも強力な武器になるし、資格を得たことは自信につながるだろう。
派遣の仕事に強い資格を紹介するので挑戦してみてはいかが。
MOUS マイクロソフト・オフィス・ユーザー・スペシャリスト
マイクロソフト社が認定する一般ユーザーを対象にした唯一の試験。
現代のオフィスワークに欠かせない「Excel」と「Word」、それに「Outlook」と「Access」の4つのソフトがあり、それぞれのスキルを証明する。
「Excel」、「Word」は初級と上級、Outlook」、「Access」は上級のみの試験で、認知度も急上昇中だ。
→OA操作やオペレーションなど、マイクロソフトのアプリケーションを使うあらゆる仕事に有効
パソコン検定(P検)
特定のアプリケーションソフトの操作ではなく、パソコン全般に関する幅広い知識や操作の技術を判定する試験。
1級、準1級〜5級まで7つのレベルがあり、実務で通用する目安は3級以上。
2級以上はネットワークOSや開発言語に関する問題もあって、かなりレベルが高い。
→パソコンを必要とするすべての仕事に有効
MOTマイクロソフト・オフィシャル・トレーナー
マイクロソフト社が認定する、日本独自のインストラクターの資格。
「Excel」、「Word」のスキルとインストラクション技術を評価する「MOT」と、MOT合格が受験資格となる「MOT-Acces」「MOT-Outlook」の3つの種類がある。
→インストラクターに有効
MCP マイクロソフト認定プロダクトスペシャリスト
技術者としてマイクロソフト社が認定する世界共通の資格。
各プロダクトごとのスペシャリストである「MCP」を中心に、システムエンジニアを対象とする「MCSE」、開発エンジニアを対象とする「MCSD」など、資格は全部で7種類。
→コンピューター関連の仕事全般に有効
システムアドミニストレーター
通産省が認定する情報処理技術者試験のひとつで、コンピューターや周辺機器、アプリケーションソフトを有効に活用して、情報処理環境を構築できる人材の育成が目的。
一般的に「シスアド」と呼ばれて認知度も高く、コンピューターに強いことを印象づけるにはうってつけの資格。初級と上級がある。
→コンピューター関連の仕事全般に有効
第2種情報処理技術者
これも通産省が認定する情報処理技術者試験のひとつ。
ソフトウエア業界 における能力評価のスタンダードと言われ、SEへの第1ステップとなる技術者資格だ。
コンピューターのハード、ソフト、ネットワークに関する基本知識 からC言語によるプログラミング能力など、コンピュータに関しての広範囲なスキルが問われる。
→コンピューター関連の仕事全般に有効
TOEC
世界50カ国で実施されている英語のコミュニケーション能力を測るテスト。
合否判定ではなく、10〜990点のスコアでスキルを評価する。
実務評価の目安としては通訳や外国人役員秘書850点〜といったところ。
→通訳や秘書をはじめ、英語を使う仕事全般に有効
実用英語技能検定
「英検」の名で親しまれている、英語のコミュニケーション能力を測る試験。
1級、準1級から5級まで、合計7つのランクがあり、2級が高校卒業レベル、準1級が大学2年修了レベルと言われている。
ビジネスの世界で活躍するには準1級以上を目指したい。
→通訳や秘書をはじめ、英語を使う仕事全般に有効
秘書技能検定
一般常識、経営学の知識、話し方や接客のマナー、OA機器の操作など、秘書としてのスキルを総合チェックする。
1級、準1級、2級、3級の4種類があるが、実務で通用するのは2級以上。
→秘書や受付、OA(ファイリング含むなど)に有効
英文会計検定・英文会計能力テスト(A-TEST)
英文会計の資格として最もレベルが高いのが「CPA(米国公認会計士)」だが、「CPA」は受験条件のハードルが高いので、その前段階としても活用されるのが、この「英文会計検定」と「英文会計能力テスト(A-TEST)。
「英文会計検定」で言うと、入門レベルの3級、4級は釦%が簿記・会計の知識で、残りの卸%が英語力を問う問題。
実務レベルの2級は約50%が英語力と言われている。
英文経理はニーズも将来性も高いので、これらの資格があるとかな り有利だろう。
→外資系企業、または国際レベルで連結決算を行うような大企業での英文経理部門に有効
簿記検定
事業の収支や各種支払い、資産の運用管理など、企業内の金銭の流れを一定の書式で数表化するのが簿記。
過去の業績を見て現状を知り、将来の経営指針を定める上で必要な資格。
1級〜4級までの区分があるが、資格として有効なのは2級以上。
→財務・経理関係の仕事に有効
その他
インテリアコーディネーター、一般旅行管理主任者、国際秘書検定、DTPエキスパート、マルチメディア検定、CAD利用技術者、貿易実務検定、ファイ ナンシャル・プランナー(AFP)などもある。
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