派遣会社の研修制度
派遣会社がスタッフの人たちに対して行っている研修は、自社で行うものと、スクールと提携して行うものの二つのパターンに分かれます。
また内容的には、OAに関するもの、CADやインテリアコーディネイターのような専門知識の取得に関するもの、ビジネス上のマナーに関するもの、一般的な教養に関するものの四つに分けられます。
料金は無料の場合が多いですが、専門知識の取得を目指すものなどいくつかの場合は、スタッフが受講料を支払い、主催する派遣会社から就業した場合にいくらかの金額が還元されるというものもあります。
派遣会社が行う研修は、一部の教養講座的なものを除き、実用的であるという特徴があります。
パソコンスクールでは、検定合格を目標にするところが多いですが、派遣会社の場合はそうではありません。
いかに就業に結びつけるかということがポイントになっています。
短時間に要領よくまとめて指導するコースと自主学習をするコースを併用し、できるだけ短い時間で養成しようという考え方をしています。
あくまでも、派遣会社の研修は就業できるスタッフの数を増やすことが目的ですので、受講生がお金を払って受講するスクールとは違う、ということを認識しておくべきだと思います。
技術面は当然数字となってあなたのデータにフィードバックされますが、やる気や取り組み姿勢などチェックしているところもあります。
また予約をしておいてはっきりしない理由でキャンセルを何度もする、無断で休むなどということをしていると評価は下がると思います。
就業までのプロセスの中の一部分として会社は評価をしているからです。
反対に十分就業できるレベルに達しながら研修を受けることだけに力を入れるのも考えものです。
レベルアップのためであれば、お金を払ってスクールに適うべきです。
だからといって、派遣会社で無料の研修を受けてしまったら、そこで提示された仕事を断れない、登録の取消しができない、他社で就業できないというのではありません。
就業はあくまでの双方の合意のもとで行われるべきものです。
研修を受講している間も常識的な態度で受講していれば、それを負い目に感じることはないでしょう。
派遣会社の研修は、上手に利用すれば、就業の機会を早め、スキルアップを可能にする価値のあるものだと思います。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:派遣スタッフとして働く為に

