派遣先での人間関係がうまくいかない
正社員であろうと派遣スタッフであろうと職場での人間関係調整能力が要求されるのは当然のことです。
よく「派遣は人間関係がわずらわしくないから」などという人がいますが、そんなことはないと思います。
できあがった人間関係の中で適度な距離を保ちながらうまくやっていくのには、それなりの調整が必要ではないでしょうか。
誰にでも合う人、合わない人はいます。
自分が、長い時間をかけて人間関係を構築していくタイプなのか、出会った瞬間に誰とでも親しくなれるタイプなのかを見極めて仕事を選べばいいと思います。
また、周りの人から励ましや労いの言葉をかけてもらわないと不安になるタイプなのか、なくても平気なのかそれによっても就業場所や期間の選び方も変わってきます。
そして、就業先となる会社が、正社員と同じようにしてほしいと考えている会社なのか、派遣スタッフはここまでと割り切った考え方をしているのかの確認をし、あなた自身がどういう態度で周りの人に接したら受け入れてもらいやすいのか確認しておきます。
正社員と同様にと考えている会社で、「私は派遣スタッフですから」 と自分から壁を作るような態度をとっていれば、すぐに疎外感を感じるようになってしまいます。
割り切って働きたいと思っているのならそういう就業先では働かないことです。
職場での人間関係は、ひとりで躍起になってもうまくいきません。
郷にいれば郷に従えです。
なじめそうな所を最初にシビアに選ぶことのほうが大切だと思います。
そしてなじんでから、少しずつ自分の思いを通していくよう努力するのがポイントだと思います。
不幸なことに職場の人間関係で悩んでしまったら、正直に派遣会社の担当者に話すことです。
そして 「聞いてもらったらすっきりした」 ではなく、自分が周りからどのように評価されているのか聞いてもらうべきだと思います。
周りの人たちも、あなたが疎外感を感じているのを知っていてなんとかしてあげようと思っているかもしれません。
また、あなたの単なる思い過ごしで、時間が経てばなじんでいけるのかもしれません。
聞けば解決の糸口は見つかるはずです。
その糸口に従って改善するよう努力していくしかないと思います。
人間関係はどちらか一方だけが悪いということはあまりないでしょう。
つまずいたら、自分自身を振り返るチャンスだと思って自己分析をしてみてもいいのではないでしょうか。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:派遣先でのトラブル

