派遣の契約の終了時
契約の終了が近づいてきたら 契約期間の終了の日が近づいてきたら、その後自分がどうするのかを考えるようになると思います。
一年の仕事であれば、二ヶ月前から、三ヶ月から半年の仕事であれば、一ヶ月前から「次のこと」を考えるようになるでしょう。
だいたいその時期に、派遣会社からも「契約自体の更新の有無」やあなたの意思の確認が行われます。
続けるのかやめるのか意志をはっきり伝えなければなりません。
後任者がいて引き継ぐことが決まっているなら引継ノートを作成するなどして、スムーズな引継を心がけましょう。
業務自体が終了してしまうなら、どういうプロセスで業務を行ったのかを簡単な報告書にして提出すればいいでしょう。
責任の所在を明らかにしておくためにも必要です。
最終日には机の周りを片付け、派遣先から貸与されたものは直接返却しましょう。
制服のようにクリーニングをして返却するものは、直接返すのか、派遣会社に預けるのかも前もって確認しておいたほうがいいでしょう。
業務終了後には指揮命令者の方をはじめ関係の方々に挨拶をして帰ります。
送別会などを催してくださることもありますが、個人の問題として、常識的な対応をすればと思います。
契約期間満了でやめていくからといって、必ずしも不満なく辞めていくとはかぎらないでしょう。
しかしそれは、正社員で退職していくときと同じです。
後任の人に不満やその会社や派遣会社の悪口をいい回るというのは、自分の評価を下げるだけです。
派遣就業している場合、後任者は、その会社の正社員のこともありますし、同じ派遣会社の別のスタッフのこともありますし、他の派遣会社の派遣スタッフということもあります。
後任の人との関係が簡単ではないだけにとくに気を付けるべきです。
不満や問題だと思ったこと、このようにしてもらっていたら良かったのにと思うことは、派遣会社に伝えたほうがよいでしょう。
派遣会社はその会社と取引を続けていこうとするのであれば、次のスタッフに対しては何らかの対応策を講じていくはずです。
また、派遣先によっては、派遣就業したスタッフに直接アンケートを書いてもらい、今後の活用に役立てていこうとする会社もあります。
そういう場合には、アンケートに協力し、正直に記入したほうが、後に続く人のためにもよい結果をもたらします。
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