OAインストラクター
OA機器の操作方法や、コンピューターシステムやプログラムの使い方などを教えるのがインストラクター。
パソコンメーカーがユーザーに対して行う「パソコン教室」や、企業が自社の抱える社員に対して行う「OA研修」など、パソコンブームは一時より落ちついたとはいえ、相次ぐ新機種・新ソフトの発売によって、OAインストラクターが活躍する場は多い。
単発や短期の仕事から常勤パターンまで、派遣期間もさまざまだ。
OAインストラクターに一番必要とされるのは知識と技能だが、1度に20〜30人もの人たちにモノを教える仕事。
ときには今までコピー機すら触ったことがないような機械オンチのオジサン集団や、すきあらば隣の友達とおしゃべりを始めようとする学生を相手に、
それこそマウスの持ち方からパソコンの立ちあげ方を教えたり…一向に進まない授業に悪戦苦闘することだってあるのだ。
技能以上に、ものごとを人に分かりやすく教えられる指導力と説明力、それに寛容性が必要なのはいうまでもないだろう。
職場は教室がメインになるが、ユーザーとの事前打ち合わせや、授業で使うテキストの作成など、教室以外での仕事も決して少なくない。
その上、使うアプリケーションも日々進歩していくので、自分自身の勉強もしなくてはならないのだ。
しかし、自分の指導によってメキメキ上達していく人を見るのは人知れぬ楽しさがあるもの。
さまざまな出会いもあり、人を育てる喜びを十分に味わえる仕事だ。
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